九州老人福祉施設職員研究大会(福岡県)
先週の10月19日(木)~20日(金)に福岡市において「令和5年度 九州老人福祉施設職員研究大会」が開催されました。この研究大会は、九州各地区の研究発表を通じて、私たち介護に携わる者の意識向上と、九州全体の結束力強化を図ることを目的としています。
今年の1月に行われた佐賀県老人福祉施設職員研究大会にて、当施設の管理栄養士である木下真紀さんの発表「高齢者に寄り添った食の支援~ソフト食の導入と効果~」がその研究部会の代表として選考されたこともあり、今回の九州大会で発表する機会をいただきました。
参加者の方々からは「お食事が美味しそうですね。私も食べてみたいです!」「ソフト食が細かく作られていて、すごいですね!」「ソフト食、頑張ってください!」などの嬉しいお言葉をいただきました。
大勢の方々の前での発表は緊張したかと思いますが、堂々とした素晴らしいものでした。今後も引き続き、ご利用者様が楽しく笑顔で過ごせる施設を目指してまいります。